デイサービス管理者様に知っておいてほしい立ち上がりリハビリが重要である理由

タキザワメソッドを5分配分でサーキットトレーニングにしたイメージ デイサービス等運営・活用
タキザワメソッドを5分配分でサーキットトレーニングにしたイメージ

#高齢者 #デイサービス管理者 #リハビリ

高齢者の在宅生活を支えるデイケアやデイサービスを運営していると、

  • 利用者がなかなか増えない
  • 利用者が在宅生活できなくなると施設入所になり、せっかっく獲得した利用者が減ってしまう
  • 高齢者の介護負担がふえてくることで家族だけでなく、デイの介護スタッフへの負担も増える。=施設入所やスタッフの離職につながる

こうした悩みを感じる管理者の方は多いのではないでしょうか。

その答えの一つが、
立ち上がり・歩行リハビリ にあります。

立ち上がりや歩行は、単なる機能訓練ではありません。
利用者の生活そのもの、そしてデイサービスの価値を大きく左右する要素にもなります。


デイサービスでも高齢者(利用者)立ち上がり・歩行はすべての生活動作の土台

立ち上がりや歩行は、次のような日常生活動作の基盤になります。

  • トイレ動作
  • 椅子やベッドへの移乗
  • 入浴時の動作
  • 送迎時の乗り降り

立ち上がることが不安定になると、これらの動作すべてに介助が必要になります。
逆に、安定して立てる・歩ける ようになると、生活の自立度は大きく向上します。

デイサービスで過ごす数時間の中で、
「立てるか・歩けるか」は利用者の安心感に直結するポイントでもあり、介護する家族やデイのスタッフにとっても負担が減らせるポイントでもあります。

また5回立ち上がりテスト等で転倒リスクやフレイルの判断基準になるほど立ち上がりが早く安定してできるかは重要な転倒リスク管理にもなります。

高齢者が急に立ち上がれない/立ち上がり動作が生活自立に重要な理由と改善の視点
立ち上がり動作が自立しているというのは自立した生活、もしくは介護がいる状態でも重要な決め手です。その理由をやメリットを説明しています。

参考:リハビリお役立ち情報/5回立ち上がりテスト https://funda-reha.com/five-times-sit-to-stand-test/

5回立ち上がりテスト
5回立ち上がりテストとは 5回立ち上がりテストは、椅子から5回立ち上がる際にかかった時間を測ることで、下肢の筋力を調べる検査です。転倒発生のリスクやADL障害の発生リスク評価にも用いることができ、経時的に測定を実施することで対象者の変化を捉

デイサービス管理者様に知ってほしい高齢者の立ち上がりや歩行が改善されることのメリット

利用者・家族が「変化を実感しやすい」

立ち上がりや歩行の改善は、
利用者本人だけでなく、家族にも非常に分かりやすい変化 です。

  • 以前よりスムーズに立てる
  • ふらつきが減った
  • 介助量が少なくなった

こうした変化は一目で伝わります。

「ここに通うようになってから、動きが良くなった」
この実感は、利用継続や満足度の向上につながります。


要介護度の進行・事故リスクに直結する

立ち上がりや歩行が不安定になると、

  • 活動量が減る
  • 筋力が低下する
  • 転倒リスクが高まる

という悪循環に陥りやすくなります。

これは管理者にとって避けたい
重度化・事故・クレーム に直結する問題です。

だからこそ、立ち上がり・歩行へのアプローチは
「できればやる」ではなく
「必ず押さえるべきリハビリ」 と言えます。


デイサービス経営における大きなメリット

立ち上がり・歩行リハビリに力を入れることは、
経営面でも大きなメリットがあります。

利用継続率が上がる

成果を実感できる利用者は、通所を続けやすくなります。

紹介につながりやすい

家族やケアマネから
「立ち上がりや歩行に強いデイサービス」
として紹介されやすくなります。

他施設との差別化になる

レクリエーションやマシントレーニングは、どの施設でも行っています。
しかし、立ち上がり・歩行への考え方や質 は施設ごとに大きな差が出ます

ここは、施設の方針や専門性が最も伝わりやすい部分です。

また別の観点からいえば立ち上がり介助による腰痛等の介護負担による職員のの負担が減る

スタッフの離職が減ればより良質なサービスを提供できる。また最終的には自分たちの負担が減らせることが分かればスタッフの協力も得やすくなります。


デイサービスに最適な高齢者の立ち上がりや歩行を改善させるためのレディメイドリハビリプログラムの意義

形だけのリハビリでは意味がない

注意したいのは、
「とりあえず立たせる」「何となく歩かせる」
といった形だけのリハビリです。

  • 職員ごとにやり方が違う
  • 効果が見えにくい
  • 事故リスクが高まる

こうした状態では、利用者にも職員にも負担がかかります。


重要なのは「考え方」と「仕組み」

立ち上がり・歩行リハビリを価値あるものにするためには、

  • 誰が対応しても一定の質が保たれる
  • 安全性が確保されている
  • 利用者や家族に説明できる

この 「仕組み化」 が欠かせません。

管理者が考えるべきなのは、
「誰がやるか」ではなく
「どういう考え方で、どう提供するか」 です。


まとめ

立ち上がり・歩行リハビリは、

  • 利用者の生活を支え
  • 家族の安心につながり
  • デイサービスの価値を高める
  • 職員の介護負担も減らせる

非常に重要な要素です。

単なる機能訓練としてではなく、
施設の強みとしてどう位置づけるか
それが、これからのデイサービス運営において大きな差になるかもしれません。

座ったままできる下肢リハビリ器具

立ち上がる為のレディメイドリハビリプログラム(タキザワメソッド)お勧めする理由

  • 安価な器具で行え、省スペース(少額の設備投資で済む)
  • マンツーマンでの個別訓練(機能訓練)に加えて運動量が確保できる
  • 軽運動だが随意運動による筋活動が確保できるため廃用による上下肢の関節可動域の低下や筋力低下を予防する効果が期待できる
  • 軽症者から重症者(虚弱~要支援~要介護、障害者)まで適応範囲が広い
  • その人の身体能力により活動量を自分で加減できる
  • 複数のプログラム(メニュー)があるので飽きずに運動することができる
  • 身体のいろいろな部位(上下肢、体幹)を動かすことで脳への刺激や全身活性になる
  • 介護負担の元凶となる立ち上がり機能を維持するのに役立つ(立ち上がりに必要な運動要素が含まれている)
  • 安全に行えるレディメイドリハビリプログラムなので知識経験の少ないスタッフでも決められたプログラムを遂行させることができる。(機能訓練指導員の補助プログラムになる)
タキザワメソッドを5分配分でサーキットトレーニングにしたイメージ
タキザワメソッドを5分配分でサーキットトレーニングにしたイメージ
デイでの合間時間の活用法―座ったまま器具を使ってすぐできる運動は待ち時間に有用
#高齢者 #デイ #運動タキザワ式リハビリ(メソッド)の主要プログラムは元々老健や特養で大人数で車いすに座ったまま行っていたプログラムなので器具を持って行って装着してあげるとすぐ行える運動です。移動(移乗)がないのでスタッフにも利用者さんに…

リハビリの実際のすすめ方に関してはこちら https://patareha.com/takizawa-method-susumekata/

タキザワ式リハビリのすすめ方|無理なく続けるための5つのステップ
タキザワ式リハビリは、自分の力を活かしながら無理なく継続するリハビリ方法です。高齢者施設でも安全にできます。タキザワ式リハビリの進め方を知りたい方へ。坐位姿勢から創動運動、立ち上がり、歩行練習へつなげる5つのステップを現場経験をもとに紹介します。

高齢者を安心安全に立ち上がらせ歩かせるリハビリプログラムに興味を持った人に

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立ち上がり歩くためのレディメイドリハビリプログラム-タキザワプログラム(メソッド)
高齢社会がきて介護する人も高齢。そんな時自分でできる立ち上がり歩くためのレディメイドリハビリプログラムがあります。このプログラムは簡易な器具を使って、自分で行ってもらう軽い運動が中心なので誘導するスタッフや術者また運動する人たちにも負担の少ない安全なプログラムであり使う器具での運動は介護自立度との相関性もあります。

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