経験からリハビリのコツをアドバイス

靴のGPS装置―認知症が進んでも歩ける場合つけていてもらうと安心です

高齢になり認知が進むことにより身体能力が先に落ちる人と、身体能力は維持されているのに失見当識(場所に対する認識能力が低下)が進んでいる人がいました。動ける人に関しては拒否がない限り、身体介護は楽に行えます.ただ一人で出かけてしまい帰れなくなることもあるので対策も必要になってきます。
タキザワプログラム関連

後期高齢者のためのゆるいリハビリのすすめータキザワプログラム(メソッド)

#後期高齢者 #リハビリ高齢になると元気な人でも若いころに比べ身体の不調や疾病により安静にせざるをえないことが増えます。最近の異常気象の頻発も外出機会を減らす原因になりゆるゆると廃用症候群が進みます。廃用にあらがうためにはゆるゆるとでも身体を動かして運動する習慣が不可欠です。
経験からリハビリのコツをアドバイス

高齢者の腰痛は悪化防止をー姿勢を整えるストレッチから生活の注意まで

#高齢者 #腰痛高齢になると多かれ少なかれ腰痛を持っている人が増えます。脊柱の加齢による変形による腰部脊柱管狭窄症や骨粗しょう症によるいつの間にか骨折(圧迫骨折)で背骨がつぶれて変形している人が多くいました。ただ変形の仕方と腰痛の訴え方(感じ方)は人により差異がありました。
経験からリハビリのコツをアドバイス

ストレッチボードの効用―足関節の可動域改善、立位での良姿勢保持、循環改善等

デイケアでは立位の持久力のある方もしくは持久力が上がった人には個別プログラム(自主的に取り組むプログラム)としてストレッチボードに立っている練習も取り入れました。立位を保つ時間を増やす,足関節の可動域改善、立位での良姿勢保持、循環改善等ための訓練の目的でもあります。
経験からリハビリのコツをアドバイス

高齢になっても外出しましょう―外出する機会を作る動機付けはリハビリに重要です

高齢になっても外出して買い物に行きましょう。一人暮らしでそんなに買うもがない人も季節のディスプレイや旬の食べ物に季節を感じましょう。自分で動く基本は動きたい気持ち=モチベーション(動機づけ)です。買い物じゃなくても何でも良いです。外出の楽しみを見つけましょう。リハビリ(運動)の原動力になります。
タキザワプログラム関連

高齢になり足腰が弱ってきた危険なサイン(フレイル)ー早めに見つけて対策

#高齢者 #フレイル 高齢になり現役で行っていた仕事や家事がなくなると知らず知らずのうちに活動量が減り廃用による運動機能の低下が起こってきます。年だから仕方ない部分もあるのかもしれませんがその運動機能が低下しているところに体調不良や病気などが加わるとあっという間に動けなくことがあります。
経験からリハビリのコツをアドバイス

立位で良い姿勢を保つには持久力が必要ですー背筋が伸びると見た目も若くなります

高齢になってもいつまでも背筋がシャンと伸びてカッコイイと思う高齢の方も多くいます。良い姿勢というのは抗重力筋がバランスよく働いて背骨(頸、胸、腰椎)骨盤や股、膝、足関節が正しい位置に固定されて初めて実現します。それは普段から良い姿勢を保とうと意識することが早道です。
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なぜ自分でできるリハビリのコツを知る必要があるのかー自分で立ち上がり歩ける方法

高齢社会では介護してくれる人も高齢になっているので、自宅での生活を続けるのは自分で立ち上がって歩けるもしくは車いすや歩行器など使って自宅内は自力で動けることが必須です。いざという時のために自分でどうやったら立ち上がり歩けるのか知っていれば自力で動けなくなる不安が少しでも解消できると思いませんか。
経験からリハビリのコツをアドバイス

歩行器(シルバーカー)とウォーキングポール-歩くのが困難になってきたら検討

高齢になり膝痛腰痛が出てくると長時間歩けなくなり、体重超過気味な人は関節の負担軽減のためにもシルバーカーやショッピングカートの利用はおすすめです。姿勢の気になる人や坂道の多い場所はウォーキングポール検討しましょう。また介護保険ではシニアカーという選択肢もあります。
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バランス能力を鍛えましょうー片足立ちできる時間が減ると転倒の危険性大

#高齢 #バランス能力高齢になりちょっとしたことで転倒してしまう、立って下履きを替えようとしたらバランスを崩してしまったといのはバランス能力の低下のサインです。転倒や骨折の予防の意味でも重要です。介護予防の観点からも30秒以上の片足立ちができなくなってくると要注意です。
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