タキザワプログラム関連高齢者の歩行リハビリー伝い歩きができるようになったら少しずつ散歩の準備 高齢になり怪我や病気でしばらく臥床や十分動けない日々が続いて立てないもしくは立ちづらくなることがあります。もしくはそれは大丈夫だからと動いていると疲れて転倒しそうになることや、膝や腰等に痛みが出て動けなくなり自信を失うことがあります。じっくり筋力をつけてから少しずつ歩行量を増やすことで回復出来る人も多くいます。 2025.06.17タキザワプログラム関連経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイス介護保険の利用の前に-認定(更新)には詳しい状況を伝えて正確な判断をしてもらう 40歳を過ぎた障害者や高齢になり疾病やけが等で生活に援助がいるようになると介護保険をによる生活援助などのサービスが受けられるようになります。介護保険料は自動的にひかれますが利用する時は申請がいります。また介護認定という判定により使用できるサービスや量が変わってきます。 2025.06.04経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイス背中が曲がってきた(円背)どういう運動(リハビリ)をすればよい?――総集編 高齢になると知らず知らずのうちに背中が丸くなって姿勢が悪くなってくる人が大勢います。特に腰痛や圧迫骨折のある人は姿勢が悪い=背骨に負担をかけるそして骨粗しょう症などがあると背骨自体が変形していくという悪い連鎖が待っています。ここでは臥位や坐位でリハビリを紹介しています。 2025.05.23経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイス靴のGPS装置―認知症が進んでも歩ける場合つけていてもらうと安心です 高齢になり認知が進むことにより身体能力が先に落ちる人と、身体能力は維持されているのに失見当識(場所に対する認識能力が低下)が進んでいる人がいました。動ける人に関しては拒否がない限り、身体介護は楽に行えます.ただ一人で出かけてしまい帰れなくなることもあるので対策も必要になってきます。 2025.05.13経験からリハビリのコツをアドバイス
タキザワプログラム関連後期高齢者のためのゆるいリハビリのすすめータキザワプログラム(メソッド) #後期高齢者 #リハビリ高齢になると元気な人でも若いころに比べ身体の不調や疾病により安静にせざるをえないことが増えます。最近の異常気象の頻発も外出機会を減らす原因になりゆるゆると廃用症候群が進みます。廃用にあらがうためにはゆるゆるとでも身体を動かして運動する習慣が不可欠です。 2025.04.28タキザワプログラム関連
経験からリハビリのコツをアドバイス高齢者の腰痛は悪化防止をー姿勢を整えるストレッチから生活の注意まで #高齢者 #腰痛高齢になると多かれ少なかれ腰痛を持っている人が増えます。脊柱の加齢による変形による腰部脊柱管狭窄症や骨粗しょう症によるいつの間にか骨折(圧迫骨折)で背骨がつぶれて変形している人が多くいました。ただ変形の仕方と腰痛の訴え方(感じ方)は人により差異がありました。 2025.04.21経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイスストレッチボードの効用―足関節の可動域改善、立位での良姿勢保持、循環改善等 デイケアでは立位の持久力のある方もしくは持久力が上がった人には個別プログラム(自主的に取り組むプログラム)としてストレッチボードに立っている練習も取り入れました。立位を保つ時間を増やす,足関節の可動域改善、立位での良姿勢保持、循環改善等ための訓練の目的でもあります。 2025.04.10経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイス高齢になっても外出しましょう―外出する機会を作る動機付けはリハビリに重要です 高齢になっても外出して買い物に行きましょう。一人暮らしでそんなに買うもがない人も季節のディスプレイや旬の食べ物に季節を感じましょう。自分で動く基本は動きたい気持ち=モチベーション(動機づけ)です。買い物じゃなくても何でも良いです。外出の楽しみを見つけましょう。リハビリ(運動)の原動力になります。 2025.04.03経験からリハビリのコツをアドバイス
タキザワプログラム関連高齢になり足腰が弱ってきた危険なサイン(フレイル)ー早めに見つけて対策 #高齢者 #フレイル 高齢になり現役で行っていた仕事や家事がなくなると知らず知らずのうちに活動量が減り廃用による運動機能の低下が起こってきます。年だから仕方ない部分もあるのかもしれませんがその運動機能が低下しているところに体調不良や病気などが加わるとあっという間に動けなくことがあります。 2025.03.24タキザワプログラム関連経験からリハビリのコツをアドバイス
経験からリハビリのコツをアドバイス立位で良い姿勢を保つには持久力が必要ですー背筋が伸びると見た目も若くなります 高齢になってもいつまでも背筋がシャンと伸びてカッコイイと思う高齢の方も多くいます。良い姿勢というのは抗重力筋がバランスよく働いて背骨(頸、胸、腰椎)骨盤や股、膝、足関節が正しい位置に固定されて初めて実現します。それは普段から良い姿勢を保とうと意識することが早道です。 2025.03.17経験からリハビリのコツをアドバイス